大丸松坂屋百貨店が運営する「アナザーアドレス」は、ハイブランドに特化したファッションのサブスクリプションサービスです。豊富な品揃えの中から、3.1 PHILLIP LIMの人気アイテムを購入よりもリーズナブルな価格で試すことができます。大丸松坂屋の運営なので安心の上質なサービスが期待できますよ。
今回は、ニューヨークをベースに活躍するファッションブランド「3.1 PHILLIP LIM」と、フランスの老舗ブランド「CHLOÉ」のセカンドライン「SEE BY CHLOÉ」を徹底比較していきます。両ブランドの魅力や違いを最後までしっかりとご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
2005年に創設された3.1 PHILLIP LIMは、タイ系アメリカ人デザイナーであるフィリップ・リムが手がけるブランドです。ブランド名の"3.1"は、リムが31歳の時にスタートさせたことに由来しています。マイナスからプラス、あらゆる日常生活のシーンを楽しむためのファッションを提案するのがコンセプトで、「エフォートレス・シック」をテーマに洗練されたカジュアルウェアを展開しています。
2001年に設立されたSEE BY CHLOÉは、フレンチブランド「CHLOÉ」のセカンドラインです。メインラインに比べてプライスは抑えられており、より若くトレンディなターゲットに向けられています。カジュアルでガーリー、自由でアーティスティックなムードが魅力的で、美術や音楽などのカルチャーを取り入れたアイテムが多数あります。
3.1 PHILLIP LIM | SEE BY CHLOÉ | |
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設立 | 2005年 | 2001年 |
ブランド出自 | アメリカ人デザイナーによるブランド | フレンチブランドのセカンドライン |
デザインコンセプト | 「エフォートレス・シック」の洗練されたカジュアルウェア | カジュアルでガーリー、アーティスティックなムード |
特徴 | マイナスからプラス、日常生活を楽しむための提案 | 若くトレンディなターゲットに向けた美術・音楽の要素 |
二つのブランドを比較すると、3.1 PHILLIP LIMはアメリカンカジュアルの中にも上品さと洗練されたデザインを取り入れたスタイルが特徴的です。一方のSEE BY CHLOÉはガーリーでアーティスティックなフレンチテイストが魅力で、若々しくトレンディな雰囲気が漂います。どちらもそれぞれの個性が光るブランドですが、前者はシックでクールな大人の女性におすすめ、後者はキュートで自由な雰囲気が好みの方向けといえるでしょう。お好みのデザインコンセプトに合わせて、ブランド選びを楽しんでみてはいかがでしょうか。