BARBOUR vs JOHNSTONS OF ELGIN
徹底比較!

BARBOURを借りられるファッションサブスクAnotherADdress!

大丸松坂屋百貨店が運営するハイブランド特化型ファッションのサブスクサービス「アナザーアドレス」では、BARBOURのアイテムを借りることができます。豊富な品揃えと、購入よりもリーズナブルな価格で、信頼できる大丸松坂屋の運営体制のもとで、ハイブランドのアイテムを自由に楽しむことができます。

はじめに

BARBOURとJOHNSTONS OF ELGINは、ともにイギリスを代表する老舗ブランドです。長い歴史と伝統の中で培われた、それぞれのブランドの個性がファッション界に輝く魅力となっています。この記事では、両ブランドの違いを比較しながら、どのような人におすすめなのかをご紹介します。

ブランド概要

BARBOUR

1894年にイギリスで創立されたBARBOURは、アウトドアウェアの製造で有名なブランドです。特にワックスジャケットは、耐久性と機能性に優れており、一部ではカルト的な人気を誇っています。イギリス王室から「ロイヤルワラント」を受けたことからも、その品質の高さがうかがえます。

JOHNSTONS OF ELGIN

1797年にスコットランドで創立された歴史あるブランド、JOHNSTONS OF ELGINは、カシミアやウールの製品を主に製造しています。一つひとつの製品は手作業で丁寧に作られ、世界中からその品質とクラフトマンシップは高く評価されています。試験環境から製品化まで一貫して自社で管理しているため、品質へのこだわりが非常に強いのが特徴です。

比較表

BARBOUR JOHNSTONS OF ELGIN
創立年 1894年 1797年
主力製品 アウトドアウェア カシミア・ウール製品
製造工程 一部海外製造 自社一貫生産
特徴 ワックスジャケットの人気、
イギリス王室御用達
手作業による高品質、
クラフトマンシップの評価

まとめ

BARBOURとJOHNSTONS OF ELGINはどちらも長い歴史と伝統を誇る老舗ブランドですが、製品のジャンルや製造方法などに違いがあります。BARBOURは機能性に優れたアウトドアウェアを得意とし、特にワックスジャケットは代表的な逸品です。一方のJOHNSTONS OF ELGINは、カシミアやウールの高級ニット製品で知られ、一つひとつの製品が手作業で丁寧に作られています。

BARBOURをお探しの方は、アクティブでアウトドアを楽しむライフスタイルの人におすすめです。また、王室御用達の品質の高さも魅力的でしょう。JOHNSTONS OF ELGINは、こだわりの品質と格調高いデザインを重視する方に人気があります。どちらのブランドも長い歴史の中で培われた確かな技術と伝統を持つ点で共通しています。ご自身のスタイルやライフスタイルに合わせて、お好みのブランドをお選びください。

高瀬悠の写真

高瀬 悠(たかせ ゆう)

大学卒業後、セレクトショップのバイヤーとしてキャリアをスタート。国内外のファッションブランドとのコラボレーションや商品開発に携わってきました。ファッションは自己表現の一つとして、常に「個性」を大切にしています。