THEORY vs JOSEPH
徹底比較!

THEORYを借りられるファッションサブスクAnotherADdress!

大丸松坂屋百貨店が運営する高級ブランドに特化したファッションサブスクリプションサービス「AnotherADdress」。THEORYをはじめ、豊富なハイブランドのアイテムを月額コースで気軽に借りることができます。購入するよりもリーズナブルに高級服を楽しめ、大丸松坂屋百貨店の運営なので信頼性も高いサービスとなっています!

はじめに

近年、ラグジュアリーブランドが手の届きやすい価格帯で提供されるようになり、上質なファッションアイテムを気軽に楽しむことができるようになってきました。そんな中で注目されているのが、THEORYとJOSEPHのブランドです。どちらもシンプルで洗練されたデザインが特徴的で、高品質な素材を使用しています。今回はこの2ブランドの違いや魅力について、詳しく解説していきましょう!

ブランド概要

THEORY

THEORYは1997年にアメリカで設立された人気ブランドです。"快適さ合理性"というコンセプトの下、上質な素材と美しいシルエットによるフィット感の良い服作りが評価されています。特にテーラードジャケットやパンツなど、シンプルで洗練されたビジネスカジュアルアイテムが有名です。

JOSEPH

イギリス発のブランド、JOSEPHは1972年に設立されました。最初はセレクトショップからスタートし、後に自身のブランドへと発展しました。ニュートラルなカラーパレットを用いた"シンプルでも上質なデザイン"が魅力で、特にカシミアのニットウェアが人気があります。毎日の着こなしにラグジュアリー感を加えるアイテムを提案しています。

比較表

THEORY JOSEPH
設立国 アメリカ イギリス
創業背景 自社ブランドとして設立 セレクトショップから発展
コンセプト "快適さ合理性" "シンプルでも上質なデザイン"
得意分野 テーラードジャケット、パンツ ニットウェア、カシミア

まとめ

THEORYとJOSEPHは共にシンプルで洗練された雰囲気を持つブランドですが、一方でそれぞれに明確な個性があります。THEORYは合理的でスタイリッシュなアメリカンスタイルが魅力です。ビジネスシーンでも活躍するテーラードアイテムが人気の的です。一方のJOSEPHはイギリス発祥のブランドでニュートラルでラグジュアリーな雰囲気があります。特にカシミアのニットウェアには定評があり、プライベートな装いにぴったりです。どちらのブランドが気に入るかはパーソナルな好みによりますが、どちらのスタイルも上質で自分らしさを大切にできる点は共通しています。日常に洗練された装いを取り入れたい方にはおすすめの2ブランドです。

高瀬悠の写真

高瀬 悠(たかせ ゆう)

大学卒業後、セレクトショップのバイヤーとしてキャリアをスタート。国内外のファッションブランドとのコラボレーションや商品開発に携わってきました。ファッションは自己表現の一つとして、常に「個性」を大切にしています。